今回は、愛車プジョー308SWのサイドミラーを、うかつにも塀にぶつけて壊してしまった話です。
朝、息子を学校に送り帰宅していつものように後進のままガレージに車を入れようとした時のことです。
Rito宅のガレージの出入り口は結構せまく、今のプジョーだと結構ギリギリです。
購入したばかりの頃はガレージに入れるのに、10分以上かかってようやくって感じでしたが、毎回乗っているとそのうちに1分かからないくらいでスムーズに入庫するほどに慣れました。
それなのに・・・
ホントに後悔先に立たずですね〜
調子に乗って好きな曲に合わせて鼻歌なんか歌いながらバックしてたら、左側のサイドミラーがブロック塀の側面に激突!バキッ〜という大きな音がして、あっというまにミラーをカバーしているフードが壊れて弾き飛んでいました。
こんな風に、、、
ちょうど、小雨そぼ降る朝でしたので、カバーが割れて中の電線類も露わになってしまったサイドミラーが濡れないように、応急的にビニールで保護しました。
ついこの間にエアコンプレッサーを修理したばかりだったののに、またまた修理代がかかるなぁ〜。ちなみに、奥さんの車は車両保険に加入しているけど、自分の車は加入していないため保険で直すことも無理なんです。
ただし、余談ですけど、車両保険に加入していたとしても、安易に保険に走らずに十分検討した方が良さそうです。
なぜなら、自動車保険がいざという時に便利なのはもちろんですが、それは対人や対物など自分の不注意などで他人や他人の物に損害を与えてしまった時の保障として考えるのが通常だからです。
特に、今回のRitoのケースのように、自損事故で車を壊してしまったような場合に保険で直してしまうと以降の保険料の等級がダウン扱いになり保険内容全体に影響を与える可能性があるそうです。
つまり、保険で浮いた分の金額が結局その後の保険料の値上げでふっ飛んでしまうという本末転倒な結果につながってしまいかねないということですね。
そういうことにならないよう、保険適用を検討している人ははじめに保険会社の人に相談して決めた方が良さそうですよ!
昨晩から降った雨が道路に水たまりを作っていました。
水たまりには雲の切れ目からのぞいた青空も見えてましたけど、朝から愛車を壊したRitoの気分はすっかりブルーでした。
私の場合は保険が使えないこともはっきりしたので、修理を依頼するために今日の夕方、前と同じ工場に行ってきたいと思います。
(了)