Ritoのワンダフルワールドを探して!

生きてて良かった!と思えるしあわせな人生を探求することがこのブログのテーマ。仕事、お金、健康、家庭、趣味、、、など。Ritoの経験や考えていることなど、そんないろいろを綴っていく日記です。

文章作成アプリ「OmmWriter」をご紹介します

f:id:guestroomarunishigaki:20190130103137p:plain


最近、OmmWriterという優れた文章作成アプリに出会ったので、今日はその紹介をしたいと思います。ブログの文章を書くのに下書きをしている人にとってはおすすめだと思います。

 

 

 

文章作成に適したアプリ OmmWriter

 

Omm Witerは、テキストの入力や編集ができるテキストエディターと呼ばれるソフト(アプリケーション)です。

 

もともとはApple用として開発提供されたものだそうですが、今は、WindowsOSでも使用可能です。

 

Apple Storeから入手でき、かつては無料版もあったそうですが現在は有料(¥840)で購入することができます。

 

私も昨日早速購入し、今書いているこの文章もOmm Writerを使って書いています。購入した理由は、ブログの文章を書くためのアプリを探していて、機能性と優れたデザインの両方を備えたものはないかなと探していて見つけました。

 

私はふだんMac Book Airを使っていて、通常の文章作成はPCに標準でインストールされているPagesというアップル社のワーブロソフトで行なっています。Pages自体使い勝手が悪いわけではありませんが、ブログの下書きに用いる目的で、思い立った時にさっとライティングモードに入れるかどうかという点で言うと、私的には少々難がありました。

 

まず、起動したらいくつかあるテンプレートの中から適したものを選んでじゃないと入力が開始できない点です。もしかしたら、これも設定次第ではいきなり入力画面にすることもできるのかもしれませんが、テンプレートが豊富で作成する文書の性質に応じてセレクトできる点が売りであるワーブロソフトでそれをしてしまうのは、なんだかもったいないというか本末転倒な気がしたので。

 

それと、一般的なワーブロソフトは、画面上にさまざまな機能を操作するための文字やボタンやアイコンがところ狭しと並んでいるので、文書作成に集中しにくいなって私としては感じていました。これはきっとシンプルなデザインが好きで、余白や空白の空間が適当に配置されているのを好むたちなのが影響していると思います。

 

Pages同様にはじめからインストールされているメモやテキストエディターを使うという手も考えましたが、フォーマットが淡白というか味気ないというか、しかもフォントが選べないし、背景のスキンもただの白地で創造力が湧かない、というわけで、もう一度言いますが、ブログ用の文章を書くためのアプリが必要だったんです。

 

そういうわけで、グーグル検索で「テキストエディター」、「文書作成に適したアプリ」などというキーワードを入れて調べてみると、いろいろな方が無料、有料のアプリを紹介してくれていて、サンプル画面やデモを見たりしながら最終的にOmm Writerにしようと思いました。840円が高いか安いかについては、機能が一緒ならもちろんフリーシェアの方がいいですけど、よその人が開発したソフトウェアを使用させていただくわけなので、有料だったとしても、その機能やデザインが自分の好みであればお金をだす価値はあると思っています。

 

 

OmmWriterを使用した感想

 

説明を読んだり、実際に使ってみるとわかるかと思いますが、Omm Writerの入力画面は驚くほどシンブルです。「ファイル」、「保存」、「フォント」といった機能のためのボタンやアイコンなどは一切、本当に何一つ画面にはありません。画面上には、あなたがキーを叩き始めるのを待っているかのようにカーソルが点滅しているだけです。

 

実際、湧いてきたアイデアに意識を集中し、考えが溢れ出てきそうになったらキーボードの上に手を置いておもむろに書き始めることができます。これは本当に不思議です。文字を打ち続けている間、画面上に見えているのは自分が書いている文章だけですが、Omm Writerには文書作成をさらに楽しくしてくれる必要最小限の機能がついていて、これらの機能を使いたい時には、マウスやマウスパッドでカーソルを画面の端の方に移動させるだけでシンプルな7つのアイコンが出現し、これらのアイコンにカーソルをあてることで7つのメニューと44のサブメニューが利用できます。

 

 

 

Ommwriterの機能

 

  1. フォント···5種類の中から選べます。
  2. 文字の大きさ···009pt程度)から+5(16pt程度)までの5段階で調整ができます。
  3. 背景···背景の画面が9つの中から選べます。
  4. BGM···入力中に流れるBGMが10種類の中から選べます。(無音にもできます。)
  5. キーボード操作音···キーボード操作音が7種類の中から選べます。(無音にもできます。)
  6. 保存···名前をつけて保存、保存、他の形式で保存の3種が使えます。
  7. 共有···メール、エクスポート

 

上記の機能の中でも、特に背景画面とBGMが選択できる点はOmm Writerの一番の特徴だと思います。

他の人も書いていらっしゃるように、その時の気分で背景とBGMを選び文章を書くことに集中ができるような工夫がされています。

ちなみに、現在のバージョンで利用できるBGMは次の10種類です。

 

1 ピアノ曲

2 シンセサイザー曲

3 機関車の走る音

4 キーボード曲

5 効果音

6 川の水の流れ

7 雨音

8 波音

9 打楽器曲

10弦楽器曲

 

いずれもテンポはゆっくりめでヒーリング·リラックス効果のある楽曲が採用されています。

 

背景画面も、雪景色、イリュージョン、朝日グラデーション、夕日グラデーション、西日と影(のように見える)、湖面、グレイがかった無地、宇宙空間、が用意されていて自由に変更、設定することができます。

 

今日は、小説やブログなど、文章を作成するのに適したアプリOmm Writerのご紹介でした。

 

 

Ommwriterにご興味のある方へ

 

OmmWriterに関する詳しい説明や、購入はこちらからどうぞ。

 

ommwriter.com